■状況
①過去の借入金が足を引っ張り、新規事業の取り組みチャンスへの借入がおこなえない
②銀行交渉の窓口を担っていた経理担当者が退職した事で経理業務がブラックボックス化
売上高が順調に増加していたが過去にアプリ開発やシステム投資で多額の借入を行っており
次の事業展開における新規の融資が困難に。
また、経理担当者が退職してしまった事で、管理業務がブラックボックス化しており、
財務状況のキャッチアップの必要があった。

■サービス
・正常収益力の把握
・経営改善計画書の策定
・銀行への返済の超長期化の打診
・コスト削減計画の策定

■成果
銀行と交渉を行い、返済を20年で行うと合意。
毎月の返済額が少なくなったためキャッシュも楽になり、自己資金で新規取り組みも着手し、
いまでは金融機関との取引も正常と化した。